常夏のマレーシアで、fabric flower artist(布花作家)として講師業を中心に活動しています。レッスンでは、自らデザインしたオリジナルのパターンと、独自の染色法で指導しています。また、制作時にはカラーとスタイリングの知識をベースに、「お客様に似合う色」や「似合うデザイン」を提案させていただいています。レッスンやスクールのお問い合わせは、facebookより受け付け中です!

2012/11/28

ブログ写真<フラッシュ撮影のコツ>


みなさま、おはようございます。

いかがお過ごしですか?

かあさんは、ちっちの幼稚園なので、朝からばたばたとお弁当の用意。下準備は前日からしておいたので、落ち着いて(?)ブログ更新です。

FBの方で、先日のシール写真の記事を見てくださったお友達から「傘さして撮影してたんだね」というコメントをいただきました。

そこで、かあさんの撮影方法について、少しお話してみたいなと思います♪

かあさん、自他共に認める、カメラど素人ですが・・・

「ブログに載せる写真は少しでも綺麗に撮りたい。」

 と思っています。


本当は、自然光を利用して撮影するのがベストなのでしょうけど・・・ちっちが寝た後、つまり夜にしか撮影できないことがほとんどです(汗)


だから、どうしてもフラッシュを使って撮影するしかありません。

というわけで、本日は僭越ながら、カメラど素人のかあさんが、ちょこっとだけ、写真撮影のコツを書いてみたいと思います。

プロの方が見たら、笑っちゃう内容かもしれないですが・・・

それでもよろしければご覧ください♪



まずは、被写体の画像から





 昨日UPした黒いペイント缶です。

 この画像を撮るために、こんなセッティングをしています。

  
 


レフ板は100均の雨傘ですっ(汗)

傘を使うことで、フラッシュの光が柔らかく拡散しながら被写体に当たります。

モデルさんの写真撮影と同じ???

写真は光が命ですね♪

画像矢印のように、フラッシュは少し右方向へ傾けて、反射した光が、右斜め45度から当たるように調節しています。

これは、セッティングがわかりやすいように、三脚を使っていますが、フラッシュ使うときは、ほとんどフリーハンドで撮影しています。

傘を立てる道具がないので、大きめの花瓶に空き缶などを重ねて間口を狭くし、傘を立てています。

小さなものや平面のものを撮影する時は、傘はそのままテーブルに置いて使っています。

ちなみに、この写真を撮ったのはコンパクトデジカメ。

やっぱり一眼レフで撮った写真の方がいいですね・・・。


このセッティングで撮影した別の写真をご覧ください。




缶の右側の上の方から光が当たっています。

人間の目に見て、自然に見えるのが、右斜め45度上からの光が当たっている像なのだそうです。

なので、光の当たる方向は、できるだけ、右斜め45度上になるようにしています。


こんなんで、参考になりましたでしょうか???


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本日の〆。



ちっちの好きな乗り物・・・それは、




電車~♪

(↑厳密にはモノレールです)


3歳にして鉄子(笑)




一番前からの眺めは最高デス。


何の用事もないのに、モノレールに乗って往復。

同じ駅で乗って降りるから、当然ながら、料金はタダ(笑)


こんな風に車窓からの風景を楽しめるのも、贅沢なことかなと思います。

ちっち、いつも新しい世界をママにプレゼントしてくれてありがとう♪

ついでに、この電車画像は携帯電話のカメラで撮りました。

が、画像加工しまくってます(笑)


今日の記事、好評でしたら、次回はフォトショップ(画像加工)のお話、書いてみようかなと思います♪

それでは、みなさま、今日も楽しい一日を☆