食育の秋

11月11日。

日本は寒波に見舞われて、ずいぶんと肌寒くなってきたようですが、みなさま、風邪など引いていませんか？

我が家は相変わらず常夏デス。

四季のない国に暮らしているので、ちっちに「秋」を教えるために、いろいろと工夫しています。


図書館で借りてくる絵本も、秋や冬のお話にして、こちらでも手に入る秋の食材があれば、食卓に取り入れるようにしています。

では、そんな我が家の「季節教育」から、秋の味覚編お伝えします。

まずは

銀杏

殻付きのものが、日本人会内のミニマートで売っていたので、買ってみました。


ちっちが大喜びで、1人で全部殻をむいてくれました。


銀杏はバター炒めにして、

 翌日のお弁当にも入れました。

ちなみに、

375の弁当にも入れました。


続いて、

 栗

韓国産のモノですが、白人さんがよく来るエリアのスーパーで大ぶりのものを見つけたので、買いました。

大きな栗の木の下で～♪

これまた大喜びのちっち。

ナイフ好きな旦那さんと3人で、栗の皮むきをしました。

旦那さんが鬼皮に切れ目を入れて少し開き、そこからちっちが鬼皮を手でむきます。

375は渋皮をむいて、形を整える担当でした。


栗は、3分の2を

甘露煮にしました。

残りは、皮をむいた状態で、生のまま冷凍しました。

栗御飯にしようと思っています。


 そうそう、先日ご紹介した水栽培の芋。

こんなにいっぱい葉っぱが出たので

鉢に植え変えました。

もう少しつるが伸びたら、つるを取って別の鉢に植えたいと思います。




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